「三田ばさら」のトマトすきやき&レシピ

東京都港区にある「三田ばさら」というお店に行ってきました。

このお店、トマトすきやきというメニューが有名で、ミシュラン1つ星を獲得しているようです。

場所は、慶応大学三田キャンパスの近くです。三田と赤羽橋の中間くらいで、どちらの駅から向かった場合でも少し歩くことになります。

なお、「ばさら(婆娑羅)」とは、「自由奔放、勝手気まま」などの意味で、傾奇者(かぶきもの)などと同じような意味のようです。日本史で「ばさら大名」という単語が出てきた気がしますね。

ちなみに京都には、婆娑羅カレーという、あまり知られていないご当地カレーがあります。

鶴栄リゾート 婆娑羅カレー 中辛220g×10個(1ケース)

「トマトすきやき」コース内容

さて、そんな「三田ばさら」ですが、名物の「トマトすきやき」コースを注文。

お値段は6000円です(ランチ時には、「トマトすきやき膳」を2500円で提供している模様)。

まず、花鳥風月と書かれたハコに入った車八寸(五種盛合せ)が出てきます。「八寸」とは、懐石料理でいう酒の肴のことですね。

品目は五種以上ある気もしますが、手が込んでいて、非常に美味しいです。

車八寸の次は、季節野菜のサラダが出てきました。

並行して、店員さんがトマトすきやきの準備を始めます。

写真の通り、豪快にカットしたトマトとタマネギが、重箱に入って出てきます。

そして、お待ちかね、肉が豪快に出てきました!

これら、肉・トマト・タマネギの3つの食材を、すきやきの割り下で豪快に煮ていきます。

一緒に煮ることで、トマトの酸味がお肉を柔らかくするそうです。トマトの皮は栄養があるそうですが、食感を優先して取ってしまうとのこと。

さて、いよいよ完成。

店員さんが、肉とトマトとタマネギを、丁寧に取り分けてくれます。

温泉卵につけて頂きます。トマトの酸味が効いており、さっぱりしていて、非常においしい!!!

・・・

店員さん、肉とトマトとタマネギを一定量ずつキチンとサーブしてくれていましたが、見た感じ、トマトだけ残りの量が多い気がします。

聞いてみると、残りのトマトはシメのパスタに使うとのこと。

トマトすきやきの残ったソースに、トマト、トマトピューレ、砂糖、チーズを入れて、トマトベースのタリアテッレを作ってくれました。

これがまた美味しかった!!あっという間になくなりました。

最後にデザートが出てきますが、葛切りアイス最中か聞かれたので、アイス最中を選びました。葛切りは形状的にタリアテッレと若干かぶりますよね

以上、和食(前菜~メイン)→洋食(シメ)→和食(デザート)と、なかなかのばさらっぷりのコースでした。

なお、トマトすきやきが有名ですが、レタスしゃぶしゃぶ本懐石などのコースもあるようです。レタスしゃぶしゃぶはシメがそうめんらしいですが、そちらも気になりますね。

家で作ってみた

このトマトすきやき、元々は家庭料理だったらしいですが、小山裕久さんという料理人が世に広めたそうです。

作り方がシンプルなので、店員さんに「家庭でも作れますか?」と聞いてみたところ、家庭で作るときには熟していないトマトを使うと良いですよ~とアドバイス頂きました。

「とまとdeすき焼きの素」など、トマトすきやき用の素も売っているようですが、安く作れそうなレシピをネットで見つけたので、実際に作ってみました。

とまとdeすき焼きの素 とささとプロジェクト/元西麻布内儀屋 女将 千根明子監修/だるま味噌/トマト/鍋/めん/グルメ/スイーツトマト/高糖度/高知/簡単調理/おうちごはん/料理/中食/自宅/自炊/調味料/たれ/料理の素/おいしい/手軽/料亭の味/旨み/うまみ/すき焼きのたれ/タレ

今回参考にしたのは、こちらのエバラのレシピです。

材料(2人前)

近くのスーパーで具材を調達。合計2000円くらい。

トマトすきやき用に、エバラすき焼きのタレ、牛肩ロース、トマト、たまねぎ。ニンニクは買いましたが、オリーブオイルは自宅のものを使用。つけて食べる用の温泉たまごも用意しました。

続いて、シメのパスタ用に、フェットチーネ、トマトピューレ、粉チーズ。タリアテッレが置いてなかったのでフェットチーネで妥協。まぁ、最悪きしめんでも似たようなもんでしょう

トマトすき焼きを作る

三田ばさらの猿真似で、オリーブオイルをニンニクで香りづけし、具材を投入。しばらく経ったらエバラすき焼きのタレを入れて煮込みます。

はい、完成。いただきます。

おお、普通にいける!!!

肉は398円なので三田ばさらの足元にも及びませんが、雰囲気は十分に味わえます。トマトは火傷しそうなほど熱いですが、トロトロで甘くて美味しい!

なお、トマトは三田ばさらの作り方通り、皮を剥いて調理しました。ヘタの逆側に十文字の切り込みを入れて、30秒ほどサッとお湯の中で転がすと、指で皮がスルっと剥けます(湯むき)。

タリアテッレを作る

シメのタリアテッレは、トマトすきやきの残り汁(全部使うと多い)、トマトピューレ、日本酒をあわせます。本来は赤ワインとかなんでしょうけど、無かったので日本酒で妥協

これを煮詰めた後、時間通り茹でたフェットチーネを投入。茹で汁を入れて味を見ながら、チーズとバジルを適当に加えます。

はい、完成。いただきます。

できた!これも美味い!!!

・・・以上、家庭でのトマトすきやき、ちょっと変わったごちそう風ディナーとして、よろしければ是非ともお試し下さい。

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