「三田ばさら」のトマトすきやき&レシピ

東京都港区にある「三田ばさら」というお店に行ってきました。

このお店、トマトすきやきというメニューが有名で、3年連続でミシュラン1つ星を獲得したこともあるとか。

場所は、慶応大学三田キャンパスの近くです。三田と赤羽橋の中間くらいで、どちらの駅から向かった場合でも少し歩くことになります。

なお、「ばさら(婆娑羅)」とは、「自由奔放、勝手気まま」などの意味で、傾奇者(かぶきもの)などと同じような意味のようです。

そういえば、日本史で「ばさら大名」という用語を習った気がしますね。

ちなみに京都には、婆娑羅カレーという、あまり知られていないご当地カレーがあります

鶴栄リゾート 婆娑羅カレー 中辛220g×10個(1ケース)

「トマトすきやき」コース内容

さて、「三田ばさら」に来たからには、やはり注文するのは名物の「トマトすきやき」。

コース一覧はこちら。お肉増量プランなどもありますね。

三田ばさら コース一覧

まず、花鳥風月と書かれたハコに入った車八寸(五種盛合せ)が出てきました。

「八寸」とは、懐石料理でいう酒の肴のことですね。

品数は五種以上ある気が。手が込んでいて、非常に美味しいです。

車八寸の次は、季節野菜のサラダが出てきました。

並行して、店員さんがトマトすきやきの準備を始めます。

写真の通り、大ぶりにカットしたトマトとタマネギが、なんと重箱に入って出てきました

そして、お待ちかね、お肉がドドーンと豪快に出てきました!

キレイなお肉、壮観です。

これら、肉・トマト・タマネギの3つの食材を、秘伝のすきやきの割り下で煮ていきます。

一緒に煮ることで、トマトの酸味がお肉を柔らかくするとか。

トマトの皮は栄養があるそうですが、食感を優先して、取ってしまうとのこと。

・・・

さて、いよいよ良い感じに煮えて、完成。

肉とトマトとタマネギを、店員さんが 丁寧に器に取り分けてくれます。

温泉卵につけて頂きます。

・・・トマトの酸味が効いており、さっぱりしていて、すごくおいしい!!

なお店員さん、肉・トマト・タマネギを一定量ずつサーブしてくれていましたが、見た感じ、トマトの残りが多い気がします。

聞いてみると、残りのトマトは、シメのパスタに使うとのこと。

トマトすきやきの残ったソースに、トマト・トマトピューレ・砂糖・チーズを、手際よく投入。

なんと、トマトベースのタリアテッレを作ってくれました!

これがまた美味しかった。

あっという間になくなりました。

最後にデザートが出てきますが、葛切りアイス最中か選べたので、アイス最中にしました。

葛切りは、なんとなくタリアテッレとかぶりますよね

以上、和食(前菜~メイン)→洋食(シメ)→和食(デザート)と、なかなかのばさらっぷりのコースでした。

なお、レタスしゃぶしゃぶ本懐石などのコースもあるようです。

三田ばさら コース一覧

レタスしゃぶしゃぶはシメがそうめんらしいですが、そちらも気になります。

家で作ってみた

なお、このトマトすきやき、元々は家庭料理だったらしいですが、小山裕久さんという料理人が世に広めたそうです。

店員さんに、家で作る場合のコツを聞いてみたところ、熟していないトマトを使うと良いですよ、とのこと。

作り方については、ネットで調べてみたところ、こちらのエバラのレシピが良さそうだったので、さっそく試してみることにしました。

材料(2人前)

材料はこんな感じです。

まず、①トマトすきやき用に、エバラすき焼きのタレ(300mlの瓶)、すき焼き用の肉(150gくらい)、トマト(2個)、たまねぎ(1個)。

つけて食べる用の温泉たまごも購入しましたが、自作しても良いかもしれません。

ニンニクは買いましたが、オリーブオイルは自宅のものを使用。

続いて、②シメのパスタ用に、フェットチーネ、トマトピューレ、粉チーズ。

タリアテッレが近所のスーパーに置いてなかったので、フェットチーネで妥協しました

まぁ、タリアテッレとフェットチーネが何が違うかもよくわかりませんし、最悪きしめんとかでも似たようなもんでしょう

バリラ タリアテッレ(500g)【バリラ(Barilla)】

トマトすき焼きを作る

三田ばさらのサル真似で、オリーブオイルをニンニクで香りづけし、具材を投入。

その後、エバラすき焼きのタレを入れて煮込みます。1回あたり半分の150mlで良いと思います。

はい、完成。いただきます。

おお、普通にいける!!!

肉は398円なので、三田ばさらの足元にも及びませんが、雰囲気は十分に味わえます。

トマトは火傷しそうなほど熱いですが、トロトロで甘くて美味しい!

なお、トマトは、三田ばさらの作り方通り、皮を剥いて調理しました。

ヘタの逆側に十文字の切り込みを入れて、30秒ほどサッとお湯の中で転がすと、皮がスルっと剥けます(湯むき)。

ヘタは湯むきする前に取っておきましょう。

タリアテッレを作る

シメのタリアテッレは、トマトすきやきの残り汁(全部使うと多い)、トマトピューレを入れて、煮詰めていきます。

あれば、赤ワインなど入れたらコクが出るかもしれません。無かったので日本酒を少しだけ投入

その後、時間通り茹でたフェットチーネを投入して、茹で汁を入れて味を見ながら、チーズとバジルを適当に加えて完成。

いただきます。

これも美味い!!!

・・・以上、家庭でのトマトすきやき、超簡単ですので、ちょっと変わったごちそうディナーとして、よろしければお試し下さい。

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