人前でうまく話すコツは、「読み上げ原稿」の作成と音読

ちょっとした自己紹介、挨拶やスピーチ、プレゼンなど、なにか人前で話をしなければいけないとき、なかなか自分の思うようにできないという悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

私は昔からあがり症で、この悩みを昔から抱えており、特に若い頃は、自分のプレゼンに対する理想と現実とのギャップに苦しんだものでした。

スティーブ・ジョブズのようなプレゼンでなくとも、それなりに自分で満足できるようなプレゼンをするにはどうすれば良いのか。

スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン 人々を惹きつける18の法則 [ カーマイン・ガロ ]

これまで色々な試行錯誤を重ねてきましたが、個人的な結論としては、読み上げ原稿を作成してひたすら練習する以上の対策はない、と思います。

「読み上げ原稿」の作成

人前で話すのが苦手な人の場合、まず何よりオススメするのは、「読み上げ原稿」を作ることです。

「読み上げ原稿」は「スクリプト」とも呼ばれますが、プレゼンの際に自分が話す内容を一言一句そのまま記したメモです。

「読み上げ原稿」なんて必要ない、プレゼン資料の余白に適当にメモすればいいじゃないか、と思う人もいるかもしれません。

しかし、欧米式プレゼンの極みだと思われるアメリカ大統領ですら、専属のスピーチライターがいて、「読み上げ原稿」を入念に作り込んでいるそうです。

また、ヤクザは、受け答えを巧みに行い、自分の要求を押し通すと言われていますが、この「読み上げ原稿」を何通りも作って練習し、どんなシチュエーションで何を言われても、相手を言い負かせるよう準備するそうです。

なので、特にあがり症の人は、とにかく騙されたと思って「読み上げ原稿」を作ってみましょう

読み上げ感をなくすため、「読み上げ原稿」には、プレゼン資料にはないプラスアルファの情報を入れましょう。パワーポイントの場合、ノート機能を使っても良いですが、資料内容に寄りすぎないように。

プレゼン資料では客観的な情報を述べる一方、「読み上げ原稿」では、トピックスに対して自分のスタンスを決めて説明すれば、メッセージが絞れて、聞き手に分かりやすい内容になると思います。

「読み上げ原稿」の音読

「読み上げ原稿」が完成したら、次に、それを何度も繰り返し音読しましょう。

・・・・と書くと、そこまで大袈裟なことをする必要はあるのか、音読までして練習するとはカッコ悪い、などと思われるかもしれません。

しかし、実際、人前での話が上手い人ほど、きわめて入念に事前準備をしています

さらに、実際に「読み上げ原稿」を音読してみると、読み上げるだけでも結構むずかしいことが分かります。練習で上手くいかないものが、本番だけ上手くいくはずがありません。上手くいったら奇跡です。

音読することで、「読み上げ原稿」が、実際に自分の自然な話し言葉になっているかどうかチェックできます。スムーズに話せない個所を見つけたら、原稿を変更するか、集中的に練習するかしましょう。

さらに、スマホなどの録音機能を使って、自分の音読を録音してみましょう。すると、自分の話し方のクセに気づくことができます。語尾を伸ばしたり、やたら「あのー」とか「まぁ」とか言ったり、色々と発見があると思います。

音読を繰り返し、こなれてきたら、文脈に応じて読み方の強さ弱さ・速さ遅さを変えたり、キーメッセージの後にタメ(間)を入れてみたりしましょう。抑揚をつけ、滑舌よく話すなど、練習ならではのチャレンジも行ってみましょう。

なお、レーザーポインターの動かし方など、小物周りも事前に要確認です。

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本番で緊張したら・・・?

本番では、やはり緊張します。

ただ、あがり症でも、しっかり事前準備をすることで、症状が少しだけ緩和されます。恐らく、準備が不十分で自信がないことも、あがりの一因なんでしょうね。

「読み上げ原稿」は、お守りとしてポケットに入れておきましょう。万が一、頭が真っ白になって話すことが全て飛んでも、「読み上げ原稿」を取り出して読めば良いや、と開き直りましょう(結婚式のスピーチなどでは原稿を読むパターンも多いですよね)。

なお、プレゼン途中に「緊張しているな」と自覚できたら、腹式呼吸を心がけつつ、ゆっくり、はっきり、滑舌よく話すことを心がけましょう。聞き手には、緊張していることは不思議なほどバレないものです。

また、素直にワタシ緊張していますと言って話を始めるのも手です。聞き手の雰囲気が柔らかくなります。

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日本人は欧米人と異なり、プレゼンにやや苦手意識がある国民性のせいか、プレゼンターに対して比較的あたたかい対応である気がします。

聞き手は味方寄りの中立であり、少なくとも敵ではない、と意識するのも良いかもしれません。

あと、歳を取ってオッサンになるに従い、性格が図々しくなり、プレゼンもこなれてくるので、若くてプレゼン下手に悩んでいる人も自分を長い目でみましょう

私は、最近では、準備を入念に行ったプレゼンについては、話すの上手いですねと言われるまでに至りました。アドリブは相変わらずダメですが。

人前で話すのが苦手な人に、少しでも参考になれば幸いです。

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