
ちょっと前に、「大人の三つのルール」なるものがネットで話題になりました。
- 怒るな。怒りというのは、もっと大事な時にとっておけ。
- うまく立ち回れ。世の中は理不尽なことが多い。いちいち正論で返したら身がもたない。頭を下げてその場が収まるなら下げろ。
- でも、お前の大事なものが壊されたら怒れ。絶対に折れるな。
・・・かっこいいポリシーですが、よくよく考えてみると、大人の集団において、3の「大事なものが壊される」ような場面は、そう頻繁にはありません。
なので、たいていは2までで、日々は過ぎていきます。
怒らず、理不尽に対して正論で返さず、そして頭を下げて場を収めるわけですね。
よって、世のサラリーマンは、日々ストレスがたまるわけですが(まあ、サラリーマンに限らないでしょうが)、これをどうやって解消するか。
泣いてストレス解消!?
ストレス解消方法については、飲み食いして解消、運動して解消、趣味で解消、大人のビデオで解消など、人によって様々だと思います。
ここで、それほど広く知られてないものの、かなりオススメなストレス解消法があります。
それは、物理的に涙を流すこと。
すなわち、泣いてストレスを解消することです。
「はあ、なにそれ?」と思われるかもしれませんが、人間の身体は、涙を流すと何かのホルモンが分泌されて、すごい量のストレスが解消されるそうです。
なお、「目にゴミが入って涙を流す」のではダメで、感情が高まった結果として「泣く」必要があるようです。
これ、やったことがない方は、無料でできるので、騙されたと思ってやってみてください。
どうやって泣くか
・・・とは言ったものの、現代社会において、男性、とくに良い年をしたオッサンは、涙を流すことができる機会などそうそうありません。
女性の場合、たとえ人前で感情が高まって泣いたとしても、それほど社会的に受け入れられないことはありません。むしろ美しい可能性すらあります。
しかし、オッサンの場合、人前で泣くのは社会的にほぼ不可能です。
よって、男性がこの「泣いてストレス解消」を試すときは、必然的に自宅で泣くことになりますが、パートナーや家族と同居している場合は要注意です。
部屋でさめざめと泣いているのを発見されたら、パートナーや家族はいったい何事かと思いますよね。
大人のビデオ鑑賞が見つかったときよりも言い訳が難しいことでしょう。
なので、泣くときには密かに、そして短時間でサッと泣きましょう。
また、社会の歯車として長く働いていると、良くも悪くも心が擦れてしまい、感情のコントロールに慣れすぎて、感情を振り切ることが苦手になっていたりします。
よって、何かサポート材料を使いましょう。
もちろん映画とか小説、音楽などでも良いのですが、以下ではオススメの泣ける動画をご紹介します。
オススメの泣ける動画
以下は、飽くまで個人的な泣きツボに入ったオススメ動画であり、個人差があると思いますので、その点はご了承ください。
①振り子(鉄拳)
超有名動画でベタですが、やはり効果は抜群です。
振り子の振幅とともに進んでいく、2人の人生。最後、旦那さんが振り子を無理やり止めようとするところでウッってなります。
②さくら(高野健一)
こちらは、自分もそうなのですが、犬を飼っていたことがある人には破壊力抜群です。
子犬から始まり、パートナーとして成長し、そして衰えていく愛犬。最後に「消えちゃいそうだ」を2回叩き込んでくるところでウッてなります。
③僕らの手には何もないけど(RAM WIRE)
こちらは、音楽ではなくアニメーションで泣かせてくれます。
子羊が親羊に会うためにあの世から頑張って戻ってくるお話です。あの世の門番が、会いに行くのをこっそり助けてくれるのも良いですね。
おわりに
以上、「泣くこと」は、ストレス社会で戦う現代人にとって画期的なストレス解消法だと思いますので、是非ともお試しください。
なお、調べてみると、「涙を流す活動」=「涙活」のホームページもあるようですね。イベントなども開催されているようです。
とはいえ、赤の他人がいる場所で泣けるかどうかには個人差があると思われますので、自分に合ったスタイルで、上手に泣きましょう。