プロ野球の鶴岡姓について

プロ野球の記事やデータなどを見ていると、鶴岡(つるおか)という姓の選手・元選手が複数人いることに気づきます。

「この鶴岡って、どの鶴岡だっけ?」などと思うことがよくあるため、せっかくなので調べてみることにしました。

以下の4名が、鶴岡姓のプロ野球選手・元選手のようです(生年月日が早い順)。

  • 鶴岡一人(かずと)
  • 鶴岡一成(かずなり)
  • 鶴岡慎也(しんや)
  • 鶴岡賢二郎(けんじろう)

それでは、順番にご紹介させて頂きます。

鶴岡一人(かずと)

婿入り先の姓で山本一人としても知られる鶴岡一人氏は、鶴岡監督として有名です。

プロ野球の黎明期に活躍した人で、従軍経験もあり、戦後のプロ野球の発展に寄与した一人でした。1916年生まれで、2000年に死去されています。

広島県出身で、所属していたチームは南海ホークス(現:ソフトバンク)。

選手(内野手)としては754試合に出場し790安打・61本・467打点の成績でしたが、なんと29歳で選手兼任監督に

その後は監督に専念し、監督として合計2994試合を指揮、勝利数1773勝歴代監督トップです。

個性の強い人だったようで、ノムさんこと野村克也氏との確執などもあったみたいですね。

なお、グラゼニというマンガは、この人の「グラウンドにはゼニが落ちている」という言葉が元ネタだそうです。



鶴岡一成(かずなり)

上の鶴岡一人氏と鶴岡一まで同じですが、特に親戚とかそういうわけでもないようです。

ポジションは捕手。

1977年生まれ、兵庫県出身で、1995年オフに横浜ベイスターズにドラフト5位で入団しました。

横浜では主に二番手捕手を務めましたが、2008年のシーズン中、交換トレードで巨人に移籍することになります。

巨人でも二番手捕手の位置づけは変わらなかったため、2011年オフに国内FAを行使し、古巣である横浜に復帰しました。

そして、2013年シーズンは、ついに正捕手の座を掴みます。

しかし、そのオフ、横浜にFA移籍する久保投手の人的補償として、阪神タイガースに移籍。

阪神ではベテラン捕手として重宝され、2016年シーズン限りで引退しました。

その後、ロッテのコーチを経て、2018年から横浜のコーチに就任しています(2020年シーズンは2軍バッテリーコーチ)。

現役時代の成績は、719試合に出場し335安打・18本・140打点でした。

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鶴岡慎也(しんや)

鶴岡慎也氏も、上の鶴岡一成氏と同様、ポジションは捕手です。

1981年生まれ、鹿児島県出身で、2002年オフに日本ハムにドラフト8位で入団しました。

入団後は、00年代の日本ハムの正捕手または二番手捕手として、大いに活躍します。

2009年にはゴールデングラブ賞、2012年にはベストナインに選ばれています。

2013年オフにFA権を行使し、ソフトバンクへ移籍。

ソフトバンクでは4年間プレーしましたが、次第に出場機会が減少したため、なんと二度目のFA権行使で日本ハムに出戻り

FA移籍した選手が、移籍前のチームにFA権を再行使して出戻りするケースは史上初だったそうです。

2020年シーズンは、日本ハムにて、一軍バッテリーコーチ兼任選手です。

2019年シーズン終了時点で、1189試合に出場し636安打・20本・265打点。

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鶴岡賢二郎(けんじろう)

※ この鶴岡賢二郎氏の「鶴」は、本当は「靍」という難しい漢字らしいですが、ここでは鶴岡と表記させて頂きます。

鶴岡賢二郎氏のポジションも捕手です

プロ野球の鶴岡はだいたい捕手であると覚えておいて間違いないですね。

1987年生まれ、埼玉県出身で、2010年オフに横浜にドラフト8位で入団しました。

入団の際、上述の鶴岡一成氏が横浜時代に付けていた背番号57番を継承。

その後、2012年シーズンから鶴岡一成氏が横浜に復帰、背番号の入れ替わりもありつつ鶴岡姓の捕手が二人となり、熱心な横浜ファンでなければ大混乱したのではないかと思われます。

一軍出場は2014年シーズンのみで、2015年オフに引退。24試合に出場し12安打・2打点という成績でした。

その後、ブルペン捕手・コーチを務めますが、2019年シーズン中、二軍の捕手不足解消のため育成選手として契約を結んだと発表されました。

なお、2019年オフに自由契約扱いになり、2020年シーズンからはチームのゲームアナリストに就任されているとか。

おわりに

以上、4人の鶴岡姓の選手・元選手についてご紹介させて頂きました。

鶴岡という苗字はそれほどメジャーでもないと思いますが、超狭き門であるプロ野球の世界に、複数人いるのは面白いですね。

鶴岡姓は、神奈川県鎌倉市にある鶴岡(つるがおか)八幡宮を由来とする説があるそうですが、現在この苗字が一番多いのは千葉県だそうです。

また、山形県に枝豆などが有名な鶴岡市がありますが、今回ご紹介した4人とも、出身地は神奈川でも千葉でも山形でもありませんでした

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プロ野球ファンとしては、近い将来、プロ野球にまた新たな鶴岡姓の捕手が入ってきてほしいところです。

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