新型コロナウイルスの感染拡大を阻止すべく、2020年の4月7日(火)から5月25日(月)まで、史上初となる緊急事態宣言が出されました。
宣言が解除された後は、それなりに街には活気が戻りましたが、緊急事態宣言中の繁華街はどのような様子であったか?
宣言が解除される約1週間前、たまたま銀座に行く機会があったので、メイン通りの様子を見てきました。
後世(?)への記録がてら、写真を何枚か撮ったので、ここで紹介したいと思います。
上の画像のように、松屋銀座前から、新橋方面に向かって歩きました(十字の交点が銀座四丁目の交差点です)。
・・・
まず、松屋銀座。週末のお昼時であり、本来なら買い物客でごった返すはずですが、入口にはシャッターが下りています。
松屋銀座前から銀座一丁目方面はこんな感じ。あまり人影がありません。
今度は反対、松屋銀座前から銀座四丁目交差点方面。普段なら歩行者天国が実施されているところですね。
銀座四丁目交差点に向かって歩きます。こちらはアップルストア。
銀座四丁目交差点に到達。銀座三越前はコロナ休みを利用して(?)改装していますね。
今度は銀座三越前から銀座一丁目方面。バスがきました。
銀座四丁目交差点から新橋方面。この写真では、車はちらほらいますね。
GUは営業していました。
さらに新橋方面に歩きますが・・・まるでゴーストタウン。ホントに銀座か・・・!?
銀座6丁目、GINZA SIXのあたり。
・・・以上で終わりですが、ものすごい非日常感でした。
なお、マロニエゲート銀座もコロナ休みを利用して(?)改装していました。
銀座と全く関係ないですが、ラーメン二郎三田本店もコロナ休みを利用して(?)改装していました。
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非常事態下の銀ブラはなかなかシュールでした。なお、銀ブラの由来は「銀座でブラブラ」や「銀座でブラジルコーヒー」などの説があるそうです(どうでもいいですが)。